UVGI紫外線照射装置『ルマリエ』 | 株式会社PLANZA

UVGIルマリエが選ばれる理由

① CDCが認めた世界基準のウイルス対策
② 従来の1/3以下、超ローコストを実現
③ 従来の2倍長持ちする長寿命ランプ使用で交換は年に1回
④ 大学病院やクリニックの医療現場のプロに選ばれた豊富な納入実績

空気中のウイルスを不活化させるUVGIとは

近年社会問題化しているウイルスによるパンデミック。その中でもクラスター感染を引き起こす理由の1つが空気中に飛散したウイルスと言われています。

UVGI（Ultraviolet Germicidal Irradiation）とは、波長の短い紫外線UV-C（波長180〜280nm）を特殊な技術で水平に照射する装置のことです。『UVGIルマリエ』はUV-Cという強力な紫外線を天井付近で水平照射することで、人々の日常の生活空間の安全は確保した上でウイルスや菌を不活化させます。

CDCが認めた世界基準のウイルス対策

感染症専門機関であるCDC（米国疾病予防管理センター）発行の『医療施設における環境感染管理のためのCDCガイドライン』の中で、UVGI（紫外線照射装置）を上部空気ユニットとして天井近くの壁に取り付けるのは理論的根拠により支持されるため、導入を推奨と記載されました。

当製品『UVGIルマリエ』はこのCDCガイドラインに各種データとともに掲載されました。（※掲載時の製品名はルマリエの前身モデル『エアシールド』）

従来の1/3以下、超ローコストを実現

独自の特許技術で従来価格の1/3以下を実現（当社比）。また従来の2倍（約8,000時間）の長寿命ランプを使用することで年間のメンテナンスも1/2に。

感染対策として増える医療施設の導入

ウイルスによる院内でのクラスター化を防ぐ目的で現在は病院やクリニック、調剤薬局や介護施設など医療系施設からの引き合いがとても多く、特にクリニックでは待合室や診察室など1施設で5〜7台導入されるケースが増えています。

→ 実際に導入いただいた医師のブログはこちら

UVGIルマリエ 導入実績

以上、敬称略・順不同

UVGIルマリエ 製品仕様

UVGIルマリエ Q&A

Q1. 設置することで人体への影響はありますか？
A1. 機器は高さ2.2mに設置し、そこから紫外線を水平に照射するので普通に生活していれば人体に直接紫外線が当たらない設計となっております。また、専門のスタッフが紫外線計測器で安全を確保した上で設置いたしますので安心してご使用いただけます。

Q2. 使用時に注意すべきことはありますか？
A2. UVGIルマリエの使用中に椅子などに乗って機器が設置してある高さに立ち直接ランプを肉眼で見るのは絶対に避けてください。目や皮膚に直接紫外線が当たると健康を害すおそれがあります。（使用中に機器を下から見上げると内部のランプが光って見えますが、それは紫外線ではなく安全な可視光線なのでご安心ください。）清掃など行う場合は必ず電源を切ってから作業してください。また、ランプの交換・修理はお客様ご自身で行わず、専門のスタッフにお任せください。

Q3. 1台でどれくらいの範囲をカバーできますか？
A3. 約50㎡です。紫外線の照射距離は約5m、照射角度は約135度なので、高さ2.2mに障害物が無い室内の壁側中央辺りに設置するのが理想的です。

Q4. 紫外線ランプの耐用期間はどれくらいですか？
A4. 約1年（約8,000時間）です。ただし頻繁に電源をつけたり消したりするとランプの寿命が短くなることがあるので基本的には24時間つけっぱなしを推奨しています。（1日中使用しても電気代は約8円）1年ごとにランプの交換、検査で定期メンテナンスにお伺いいたします。

Q5. 注文から設置まで納期はどれくらいの期間がかかりますか？
A5. 現在注文が殺到しており3〜6週間お待ちいただく場合がございます。

Q6. 費用はいくらですか？
A6. 直接お問い合わせください。

お問い合わせ・ご注文

費用や納期などのお問い合わせ、お見積もりのご依頼等は下記のフォームよりお送りください。

※UVGIルマリエはシールドサイエンス株式会社の製品であり、当社は正規販売代理店です。